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サークル紹介

サークルの概要と目的

四日市日本語サークルは外国人に日本語を教えるボランティア団体です。
日本語を教えることによって外国人と日本人の相互理解を深め,多文化共生社会づくりを支援しています。

活動場所

中部地区市民センター(四日市市西浦1丁目8-3) 3F美術室

活動日時

毎週水曜日 19:20-20:45

日本語ボランティアについて

サークルに登録している日本語ボランティアは2019年7月現在12名います。職業は自営業,主婦,会社員などさまざまです。メンバー同士助け合いながらアットホームな雰囲気で活動しています。

学習者について

これまでにアジア,南米,北米,オセアニア,ヨーロッパ,アフリカなど,あらゆる地域の学習者が参加されています。最近は中国,ベトナムをはじめとしたアジアの方が多く来られています。
学習者の主な滞在理由は,労働,日本人と結婚,英語教育助手(A.L.T.=Assistant Language Teacher)などです。

レッスン形式について

学習者のレベルに応じていくつかのクラスに分けて教えています。一クラスあたり学習者の数は1~6名ぐらいです。原則日本語を使って日本語を教えています。ひらがな,カタカナ,漢字,基本文法,日常会話,役に立つ日本語表現,日本人の生活様式など、学習者の希望を聞きながら柔軟に対応しています。

運営費

学習者からいただく授業料で運営しています。これとは別に四日市市から,会場の無償貸与と教材購入費の支援をいただいています。

サークルの歴史

四日市日本語サークルは1989年2月に発足しました。当時四日市市内の企業が呼び寄せた多くの日系ブラジル人たちに日本語を教えたのがその始まりです。発足当初は市内のキリスト教会を会場としてお借りしていましたが,学習者が増えてきたため1992年ごろ現在の場所に移りました。

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